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自分が使っている音声翻訳アプリを公開してみる

以前の記事「自分が使っている医療系アプリを公開してみる」が好評だったので、他のアプリも紹介しますね。
たまに診療に使えるアプリとして音声翻訳アプリが重宝しています。心の準備をしてないタイミングで急に海外の方を診療しなくてはいけないときって意外とありますよね。
特に非英語圏の方の診療ではコミュニケーションをとるのに良いですね(もちろん旅行などでも)。
そもそも外国語得意じゃないのでとことん文明の利器に頼っています。

以下のポイントを重視しています。
1)音声翻訳に比較的特化していること(文章含めてリアルタイム翻訳はAIの登場で色々便利なものがたくさんあります)
2)操作がシンプルであること
3)見やすいこと
4)iOS、Androidともに対応していること

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1) SayHi翻訳
・操作がとにかくシンプル
・広告なしで完全無料
・カバーしている言語の豊富さ(現在101の言語と方言に対応とのこと)
・「なまり」にも対応
イントネーションとか日本語翻訳の正確性という点ではまだ改良の余地があるかもしれませんが、とにかくさっと使える手軽さが一番のポイントです。無料というのが信じられないクオリティです。利用にはインターネット環境が必要です。

2)VoiceTra
・31の言語に対応
・もちろん無料
・親切なマニュアルあり(https://voicetra.nict.go.jp/index.html)
・「翻訳結果」を、もう一度自分の言語に翻訳しなおした「逆翻訳結果」が表示され、翻訳が正しいか確認できる
旅行者向けのアプリという感じですね。東南アジアに研修にいった先生から教えてもらいました。
利用にはインターネット環境が必要です。

この他、Google翻訳やMicrosoft Translatorも一応もっています(これらは音声翻訳対応+オフラインでも文章翻訳可能)。
とりあえずこの2つを持っていれば、急に海外の方を診療しなくてはならない時に英語に自信がなくても(あるいは相手が英語が話せなくても)とりあえずコミュニケーションをとることができます。
正直アプリの種類はなんでも良いと思うのですが、いざという時に備えてこうしたものを持っておくと安心感が違いますね。
それよりも英語を流暢に話せるようになるのが王道だとは思いますが...。AI全盛の時代ですし、私個人としてはこうした技術にどんどん頼っていいのではないかと思っています。

by vice_versa888 | 2024-03-20 21:24 | その他 | Comments(0)

私見と自分の勉強のための備忘録です(感染症を中心に呼吸器および内科全般)。何か間違いがあればご指摘いただければ幸いです。臨床と研究、GeneralistとSpecialist、仕事と家庭、理想と現実。最適解がわからずいつも悩んでいますが、揺れ動く自分の立ち位置を確かめながら前進したいものです。


by vice_versa888